さて、やっと完成しました。最も苦労した点はやっぱりパーツを外すこと。全パーツとにかく硬い!しっかりしネジ部分にグリスを塗ってあっても硬い。ちょっとでも力の掛け具合を間違えれば間違いなくネジをなめてしまうし。専用工具を買い足したりと。
こうやってみると自転車のパーツってそんなに多くない。あとはコレを順序良くフレームに取り付けていくだけ。さすがに取り付けは2時間程度で終わりました。そして完成車がコレ!
どうでしょう。RADACのロゴシールを剥がし、トップチューブのBRIDGESTONEのロゴシールも剥がしました。全体的にスッキリした感じにしました。フロントフォークも白、紫のグラデーションだったが白一色にした。バーテープもオリジナルは白だが黒にした。
将来的にドロップハンドルに飽きたらブルホーンバーに変更したいと思う。
これにてレイダックのレストアを終了します。
次回は現在通勤に使っているLouis Garneau LGS-TR1の蘇りプロジェクトです。フロントサスペンションフォークにガタの発生と錆が酷いので怪我をする前に処分しようと思ったがまだまだもったいないのでフォークをリジッドフォークに交換しようと思います。それとコンポーネントを全部アップグレードしたいと思います。さて、どうなることやら。
ちなみにこのLGS-TR1ご覧の通り、オリジナルからかなりモディファイされている。ハンドルバー、デュアルコントロールレバー、ホイール、シートポスト、サドル、ステムぐらいかな。これをどうやって蘇らそうか思案中・・・。
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