2016年1月14日木曜日

TNI 7005 MK2

新しいプロジェクト開始です。
そう、TNI 7005 MK2アルミロードフレームを買いましたー!
今回、傷物を買ったので価格はなんと下処理込みで¥23,760!安い!ちなみに傷はよく見ないとわからないぐらいのものだったので購入に踏み切った。

TNI 7005 MK2
サイズは490のMサイズにしました。まだ組んでないのでなんとも言えないが身長約170cmの私にはピッタリのはず。それでは付属品を見ましょう。

付属品
ヘッドパーツ、シートポストクランプ、フロントフォーク用の枕頭ナット。他の方のブログと比べるとトップキャップがTNIに。CANE CREEKの文字が印字されていない。シールドベアリングを手で回してみたがちょっと硬かったかな。ゴリゴリ感は無かったが粘度高そうなグリスを使ってそうだ。シールドベアリングの規格はコレ。

シールドベアリング
MH-P03 (Φ41x6.5x45°) 比較的手に入りやすそうだ。

次にカーボンフォーク。購入先の画像だとベントフォークになってますがストレートタイプのフォークでした。ちなみにカーボンの網目はこんな感じ。

ストレートカーボンフォーク
よく見ると網目がうねうねしている。だがキニシナイ!遠目で見ればキレイ。私にとって初のカーボンフォークだがとにかく軽いってのが第一印象。

製造年月日
フォークコラムを見ると日付がレーザープリントされている。おそらく製造年月日だと思われる。

インデックス調節
ボトムチューブにはちゃんとインデックス調節用のつまみが付いてる。安っぽいプラスチックが使われててちゃっちい。

そして最後にボトムブラケット。規格は68mmJIS。今回、購入先のショップで下処理をお願いした。BBフェイシングとタッピング。

下処理済みのボトムブラケット
流石です。ピカピカです。本当はこういう処理も自分でやりたいんだけどさすがにフェイシング、タッピング工具ってものすごく高いのよね。趣味の範囲で8万とか出せないぜ。

さて、これをどんな感じで仕上げようか迷っています。10sの旧ULTEGRA 6700とか中古で安いしなー。けど将来的なことを考えると11sにするか。それだと経済的に5800系の新105になるかな。いや待て、そもそも俺に11sも必要か?!となると旧105でもいいか?いやいや、なんなら最新のTiagraでもいいかも?なんて妄想してwktk